テニス上達のコツはこれ<初級・中級目線での上達法>

うまく打てなくても、足が動かなくても懲りないテニス!
この一球がうまく打てればその日のテニスは満足!
楽しんで、そして上達するテニスをご紹介!
初級者・中級者目線で、わかりやすく解説!

雨・まぶしい太陽・猛暑

大谷君、すごいぞ、がんばれ!!

大谷翔平、現在の成績、8勝、40本塁打。

大リーグだけでなく、世界の野球の常識を打ち破って邁進している。

昔の高校野球では、投手で4番という選手がいたが、プロの世界では、そんなに簡単なものではない。

大谷君は、投手をして、1番とか2番の打順に入る。
ピッチャーは体力を使うので、投げてすぐに打つというのは、大変しんどいはずなのに?

ベーブルースが10勝10本塁打以上という記録を持っているらしいが、もうすでに実質越えている。
大谷君は40本塁打ですよ!!

エースで4番で甘いマスク(ルックス)というのは、コミックの世界。それを現実化したのが大谷君。

毎日が楽しい、大リーグのニュース。

これだけ使われると、ケガが心配。

頑張れ大谷!! フレーフレー大谷!!


小雨でもテニス!この心境わかるでしょう?

昨日の朝は曇りで、今にも雨が降りそう。
天気予報は、午後から雨

毎日テニスをするわけではないため、雨が降ったら次のできる日まで空いてしまうので、予定している日は何とか雨が降らないようにと祈るばかり。

ゴールデンウィークに、天気が悪いのに登山して遭難するサラリーマンと同じ心境。
テニスが出来なければ、ガッカリ、体がムズムズ。

昨日は、実際は午前中から雨が降ってもおかしくない空模様だが、天気予報の午後から雨ということにすがって、とにかく朝10時過ぎにテニスコートへ。


同じくテニスに懲りない面々が来ていて、すぐにゲームを開始。

やはり、途中で雨がポツリポツリ。
しばらくすると止んでホッとしてゲームをしていると、またしばらくしてポツリポツリ。
これの繰り返し。

ボールは水を吸って重くなり、弾みが悪くなる。
シャツも濡れてくる。
それでもテニスを続行。

結局12時過ぎには本格的に降り始めて、水が浮き始め、ここでテニスは終了。

急いで何とか3セット出来て、自分の体も運動できたということで、まあまあ納得。

皆さんもよく経験されていることでしょう。本当に雨は困りますね!

雨の日は屋内のテニスコートが、メチャうらやましい。
天気のいい日は、やはり屋外のテニスコート。
そんな贅沢なテニスコートは、夢のまた夢!

暑い夏にテニスをやれば、秋・冬は足が良く動く

イヤー、とにかくまだまだ暑い!
テニスコートの温度計は、毎回、32,33℃から35℃。ただ、相変わらず湿度が高い。
この湿度が高いことにより、テニスをやれば大変暑く、汗でボトボト。

1セットでも、もつれてくると体力勝負みたいなもの。
勝負より、適当に早く終わってくれと祈りながらのテニス。

1セット終われば、体を冷やして休憩し、フウフウが治まれば、また誰かとダブルス。

毎回、これの繰り返し。

イヤー、懲りない面々。

ところがです。

この暑いときに、ダラダラせずに、自分なりに一生懸命やれば、自然と体力がついてくる。
気が付いている人もいるかも知れませんが、自分なりに夏に一生懸命やれば、秋・冬は足が良く動く。

自然と夏に体力がついているものだから、涼しくなれば、数多くのセットをやっても疲れないし、足が大変良く動く


暑いけれど、がんばりましょう。

ちなみに、夏は体力をつける季節ですが、冬は技術を向上させる季節です。
お忘れなく!

今年最高 コート内は39℃!!

昨日のテニスは、今年最高に暑かった~。
湿度も高~い。

何と、コート内の日陰の温度計は39℃!!
夕方4時頃でも38℃!!
ということは、日が当たるコート内は40℃越え間違いなし!!


さすがに、この温度になると、普通の暑さではない。

ゲームの途中でも暑くて、フウフウ。
スコアが競ってくると、勝負より早く終わりたいの一心。

終わったら、クーラーの下へまっしぐら。

こんな時にテニスをやっていいのかなあ?
返って健康に良くないのでは?
こんな自問をしながら、体が冷えて休養がとれたら、またコートへ。

ほんとに懲りないテニスプレーヤー!
私だけでしょうか?

ああ暑~い! テニスコートは38℃!!

先週中ごろから、本格的な暑さとなった。
照りがきつくて、気温が朝晩含めて一日中高い。

カラッとした暑さならいいのだが、日本特有の湿気の多さ!

昨日のテニスコート内は、日陰の温度計で、38℃!!

天気予報の気温は32℃だったので、6℃も高い。

日が当たる場所なら、40℃は行っているだろう。

クラブハウスから出てコートに行くときは、「大丈夫だな~」という感じで1セットをやりに出ていく。
ところが、1ゲーム終わったら、もうすでに暑さが体を襲っていて、「暑~い!」という状況。
ゲーム中も、スポーツドリンクをゴクゴク。
タイブレークなんかになったら大変。
1セット終わったら、当然、汗で服も短パンもボトボト。

1セット終わったら、それっという感じで、クラブハウスのクーラーの真下へまっしぐら。
直接冷風をあてて、しばらくじーっとしている。
少し体が冷えてきたら、直接の冷風から離れて、じーっと。
冷たいものを飲んで、体の中からも冷やす。

体が冷えて、しんどさもなくなったら、時間をおいて次の試合へ。

自分としては、これが真夏のパターン。

健康のためにやっているのに、本当に健康にいいの?

皆さんは、どんな状況ですか?

熱中症に気を付けてください。
大事なことは、体をとにかく冷やすことです!
しんどくなったら、途中でもやめることです!

前にも書いたが、長袖、長ズボン、フェースマスクという服装の女性陣は、男性陣ほど暑がらない?
不思議ですね~。
ひょっとしたら、体の表面を直接日光にあてていないから、体温の上昇がすくないのかな~?
よくわかりません、不思議ですね~。
熱中症に気を付けてくださ~い!

暑~い! 気温34℃、コートのフェンス(日影)で36℃! 熱中症一歩手前?

いやー、昨日のテニスは暑かった!
テニスコートのフェンスの温度計は36℃。その場所は直射日光が当たらない場所。
テニスコートの中はもろに日が当たるので、プラス2~3℃はあるだろう。

台風が近づいているので、湿度も大変高い。

30℃を越えて湿度が高い日にテニスをやっていなかったので、本日のような湿気が多い日は、体がついていかない。
異常な蒸し暑さを感じる。
(不思議なことに、一度経験すると、次回からは体が対応してくれる。これは毎年のこと。)

という状況で、この日のテニスは、ほんとに体にこたえる。

まず、1ゲームやったが、いつもより暑いな~という感覚。

次に、コートの外の日陰のベンチで少し休んでから、ボレーの練習を10分、球出しを10分ほど。
これが、結構きつかった。汗がだくだく。体はフウフウ。

ゲームをしようと誘われて、休憩も取らずに男性3人、女性1人でペアーを作って、ダブルスをスタート。
これがいけなかった。
ゲームの途中で、体調がおかしくなり、4ー4になった時に気分が悪くなった。
誰にも言わずに、何とか早くゲームが終わってくれと祈るばかり。当然ミスをしてしまう。
結局4-6で負けたが、すぐにクラブハウスのエアコンのそばへ直行。

熱中症一歩手前の状況。

エアコンの冷たい風を、体に直接当てて、じっとする。
とにかく、体を冷やす。
ドリンクは口に入るので、冷た~いスポーツドリンクを飲んで、体の中からも冷やす。



体が冷えてきたら、ようやく気分の悪さが治まってきた。

冷風が直接当たらないように向きをかえて、とにかくじっとしている。
30分ぐらいじっとしていて、ようやく何ともなくなり、休憩をかねてクラブハウスでさらに30分くらいオシャベリ。

ダブルスに誘われたので、またコートに。
今度は気分は悪くなることはなかったが、体が冷えた分、筋肉もがちがちになっており、足がつりそうに。
この日のテニスは、これで終了!

という状況で、この日のテニスはガタガタだったが、熱中症にならなくてよかったとの思いが優先。

皆さんも、こういう経験はありませんか?

私の対処方法は次のようです。(医学的根拠は何もなく、ただ当方の個人のやり方です。)
  • 暑さで体がおかしいと思ったら、とにかく体を冷やす。
  • エアコンで冷やしたり、シャワーの水を頭にしばらくの間かけっぱなしにするとか、とにかく冷やす。
  • 飲めるのなら、冷た~い飲み物で、体の中からも冷やす。
  • その日は、無理をしないように、早く切り上げる。!

熱中症に気をつけて! 無理をしないように!
そして、楽しいテニスを!

梅雨時のテニス 天気が悪くてもコートが湿っていてもテニスコートへ!

昨日は午前中は小雨が振ったり、やんだり。

一昨日の午後に太陽が出ていたので、コート(人工芝)は乾いており、小雨なら何とか水分を吸収する。
しかし、小雨でも少し長い時間降り続くつと、コートに水が浮いてきて、テニスが出来なくなる。
昨日の午前中は、そんなに長く降らなかったので、水はコートに吸収され、水は浮かなかった。

正午近くにコートへ行ったのだが、だれも来ていない。

コートの周りには緑が多いので、一人ぼっちでコートのそばのベンチに座って、ボーとしているのも、なかなかしゃれた感じ。
さわやかな音楽でもあれば、言うことなしだが、それでも都会の喧騒から離れて、大変気持ちがいい。

午後は雨も上がり、ぼちぼち仲間も集まり始めて、ワイワイといつものごとくダブルスを楽しむ。
コンディションが悪くても、なんのその。皆、テニス大好き。

湿度が高く、メチャメチャ蒸し暑い。
気温は28℃程度だが、とにかく蒸し暑く、汗でびしょびしょになる。

今のテニスウェアーは、水分を吸うような、吸わないような、何とも表現しにくい生地で、速乾性とのうたい文句だが、汗を大量にかけば蒸発しないので、やはりビショビショになる。
以前の綿100%は、もっと最悪だが、今考えれば、よく着ていたものだと。

こんな時も、熱中症に気をつけねばいけない状況とのこと。
せっせとスポーツドリンクを。

コートが湿っているので、ボールが水を吸ってすぐに重くなる。
硬式のテニスボールは、すぐに毛が薄くなるとか、空気が抜けやすいとか、欠点がいろいろあるが、コートに水分がある時に、水を吸ってすぐに重くなるのも、大きな欠点。
その分、強く打ってもアウトにならないのだが、テニスの面白さは半減。
ウィルソンで水分をはじくボールを売っているが、少し高いので誰しもがほとんど買わない。

テニスは長い歴史があり進化をしているけれど、ボールは旧態以前のままで、色が白から黄色に変わってきたのみで、進化がない?

メーカーさんよ! 毛が薄くならない、空気が抜けにくい、水を吸わない、安~いボールを何とか売り出してよ~!

太陽がまぶしい どうすれば?

正午から午後1時くらいの1時間ほど、ちょうど太陽が真上にきて、まぶしくてサーブができない。

トスをあげたら、ちょうどボールが太陽に入って見えない。
何とかサーブしたとしても、光の残像が残って、相手がリターンしてくるボールが見えない。
下からサーブしてくる人もいるほど。

困ったもんだが、どうしようもない。けれどもどうにかしたい。

一流のテニスコートは、サーブの時にまぶしくないようにコートの面の向きを考えて作られていると聞いたが、本当かな~。

コーチに、こんな時はどうしたらいいか聞いたら、とにかくボールをトスして、見えなくてもラケットを振るという話をきいた。
たぶん、目をつぶっていてもトスを正確に上げられ、かつラケットもどんな時でも同じスイングができる技術をもっている、超高度の選手のレベルの話。

しかし、それはあまりにもレベルが違って、我々素人には無理。

やむなく、頭より少し上くらいに上げて、ハエタタキのようにボールをたたいてサーブする。

皆さんはこんな時にはどうしているのかな~?

暑~い! こんな時は、何を飲む?(テニスコートで&家で)

昨日のテニスは暑かった~!
天気予報は29度、コートの中は31度。
我がテニスコートは人工芝だが、ハードコートならもっと気温が高い。

テニスコートにて
こんな時は、水分補給が大事。水分を補給しなければ熱中症になる。

以前は、お茶(緑茶)をたっぷりと飲んでいた。
テニスを終えてロッカーでシャワーをあび、車に乗って家に帰る。
もとからケイレンしやすい体質ではあるが、お茶を飲んでいた時代は、帰りの車に乗っているときや、家に帰って少し変な体勢をしたら、あちこちケイレンをよく起こしていた。

どうしたもんかと思い、ポカリスエットやアクエリアスなどのスポーツドリンクに切り替えてみた。
すると、これが効果があって、ほとんどケイレンを起こさなくなった。
汗を大量にかくことによって、ナトリウムや、マグネシウムなどが不足していたのだろう。

夏は、スポーツドリンクをたっぷり取ることだ。900ml、1500ml、2000mlの大きなペットボトルですよ!

家へ帰ってから
これがまた厄介なのだ。家に帰って寝るまでに、のどがかわいて仕様がない。
ビール好きの私にはビールが人生の中で最高にうまいひと時であるが、アルコールはよくないらしい。脱水症状を起こすとのこと。
寝るまでとにかくよく水分を飲む。
たぶん、テニスコートで飲む量が少ないので、体が欲しているのだろうが、テニスコートで、結構飲んでも、夜はのどがかわく。家に帰ってまでもスポーツドリンクはそんなに飲めない。
コーラやお茶をがぶがぶ飲んで、トイレにもあまり行かず、寝る前頃にやっとのどの渇きが止まる。
困ったものだ。
どうすれば家でのどの渇きが止まるのでしょうか?何かよい方法は?